こちらはサークル「がんかたうるふ」のうずみとみっしの二人組が、ラッキードッグ1とばさらのこばなしを黙々と投下する場所です。
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成田作品のような馬鹿騒ぎが書いてみたいと思ってかいてみた嘘予告、そこはかとなくアニキ右。当然のごとく続かない。
書いた人:みっし
書いた人:みっし
*****
この街には、キレた奴らがよく集う。
「…退屈だ。ああ退屈だ、退屈だ…そうは思わないか、小十郎?」
「そこで一句詠まなくてもよろしいです。政宗様」
厭世家の竜は変わらぬ日常を日々憂う。そこに変革を望みながら自分からは動かない。
「肉肉肉…肉が食いたいでござるううううううううううううう!!」
『旦那落ち着いて!!はい!御館様から言われたこの修行終わってからね!!』
半狼の青年は修行のために日々駆け回る。己の成長を、ただ強くなることを望みながら
「この世界には、まだまだワシの知らないことがたくさんある。ならばそれを調べ極めようでは無いか!!」
絆を愛し、人を愛するニンゲンは全てを食らい尽くす貪欲なる好奇心を日々持て余す
「私は知りたい。人間を、人が抱く感情とその意味を」
妖刀の化身たる少年は、人とは、愛とは、絆とは何かを探す かつての主の言いつけを守るために
人間、人外、悪党、正義の味方、なんでもござれ。この街は全てに厳しく全てに優しい。
『なぁ、俺のなまえを知らないか?』
半狼に拾われた記憶喪失の幽霊は幽霊らしからぬフリーダムさで周囲を翻弄させる
『……………』
己の首を探す首なしライダーは手当たり次第に襲いかかり、人々を恐怖のどん底にたたき落とす
『え?俺の本体ってきょーあくはんなのか…?俺って前になにやってんだ…?』
「そんなもん俺が知るか!!そういうのは、あいつの専売特許だろう」
幽霊は求める 自身の記憶と 失った肉体のありかを
「容姿の特徴を元に、聞き込みに当たってみたが…確かに該当する人物はいた。ただしその人物は十年以上前に死んでるんだ」
「しかしその幽霊、大本の肉体はまだ生きている。この色は死者の色では無い」
「幽霊ではないとなると幽体離脱でござろうか?」
幽霊の過去とは 死者の色を持たない幽霊の真相とは
「ちょかべはちかは、げんきだよ!きょうはね!おしごとしにきたんだ!」
白の子供。無邪気に笑んだ子供は言う。
「みんなのくび、ちょうだい?そしたらきっとほめてくれるよ!」
影を操り、自在に使役する子供の正体とは何なのか。
「お前は、誰にも渡さない」
青年は、大事な大事な宝物に触れるがごとく、優しい手つきでソレに触れる。
銀色の髪、固く閉じた瞳が開かれることは無い。神聖なる物に触れるかのような手つきで男はソレを持ち上げる。その表情は最愛の者を見るがごとく、恍惚としたものだった。
男が持っていたのは、銀髪の青年の生首だった。
生首は何も言わないし語らない。だけれどもどこか悲しみを含んだ表情を見せたように感じられたかも知れない。この男は気づいていないとしても。
「こいつはとんだPartyだな…」
竜たる青年は嬉しくて笑う。ああ、ようやく己の乾きを癒してくれるような存在を見つけることが出来た。楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい!!
「俺は今すこぶる機嫌が良い…だから、全部壊しても悪く言うなよ小十郎…?」
青年は笑んだまま華麗に舞った。
そして思う。
ああ、楽しいと。
「拙者は未熟者でござる…だがしかし!少なからず人狼の血を引く者として!偉大なるあの方の弟子として!拙者は戦うでござる!!」
半狼たる己の居場所を探しながら、青年は未だに迷う。迷いの果てに答えが得られることを信じ、がむしゃらに青年は突き進む。そのまっすぐさこそが未熟で、だけれども最大の武器であることには気がつかず青年は駆けだした。
「悪いが、ワシ本人には戦う力は無い。だが、何も無いワシにも使えるものはいくつかある。それは…絆だ!!」
そう言った家康は分厚い本をどこからともなく取り出すと瞬間、足元には魔方陣が展開を始める。
「…?驚いたのか?ワシ自身に力は無いが、ワシと絆を結び、契約した者達が力になってくれるのだ!まぁ…絆の力と、金の力だな!!」
そしてやがて現れるのは鉄の巨人。分厚い装甲を纏ったそれを見て、家康は笑う。
「久しぶりだな…では頼むぞ…『忠勝!発進せよ!!』」
鋼の巨人は軽く頷いたかと思うと、主の願い通り敵を殲滅するべく動き始める。
徳川家康は戦う力を持たない。
これは半分間違って半分あっている。
「誰の許しを得て、お前はここに立つ?」
静かな、されど静かな怒りを含ませた声で青年は問いかけた。
「答えが無いのであれば、私はお前を敵とみなそう。お前を倒すことが少しでも人間を知るきっかけになるのなら…私はお前を倒すだろう」
妖刀の化身いや妖刀そのものとも言える青年が構えるのは一降りの日本刀。青年にとっては力の結晶とも言えるそれを躊躇無くふるう。
全ては、人間を知るために。
「首は、渡さない…!!これだけは…あやつの為にも渡せぬ…!!」
『俺の首?あんたは一体…何者なんだ…?』
明らかになった真実は。
「…また失敗か」
男が一人、皮肉気に笑う。
その傍らにはヘルメットを被った人物が佇んでいた。
「ああ、そんなに小さくならないで良いよ。何、次は別なことをして遊べば良いだけだ」
外しなさい、そう言った男の言葉に従い、彼はヘルメットを外す。
その下には、首が無かった。
「いつになったら、君の首は見つかるんだろうねぇ…」
一番の悪党は誰なのか。
「ちょかべはちかは、しっぱいしたらはきしょぶんなのでどーんとぱーんだよ!!じかんせいげんででどーんとぱーん!!」
「……これ爆弾じゃ無いか!?」
「何だと!?」
助かるのは誰だ。
キレたやつらが集う街、なんでもありのその街で織りなされるは「愛」の物語。
『さよなら』
最後に笑うのは、誰だ
○ちょこっと設定メモから
政宗→異世界の王。竜。
幸村→半人狼。肉食のはずだが甘い物好き。
家康→人間のはずだが色々チート。
三成→妖刀の化身。一番人間くさいかも知れない。
アニキ→数多の妖精種から血を受け継いだ存在。希少。
毛利→変態
設定メモにはこんな感じでした。なにげに酷いな、毛利さんへのコメント…。イメージ的には首大好きな闇医者ぐらい首への愛を語ってる感じで。
「…退屈だ。ああ退屈だ、退屈だ…そうは思わないか、小十郎?」
「そこで一句詠まなくてもよろしいです。政宗様」
厭世家の竜は変わらぬ日常を日々憂う。そこに変革を望みながら自分からは動かない。
「肉肉肉…肉が食いたいでござるううううううううううううう!!」
『旦那落ち着いて!!はい!御館様から言われたこの修行終わってからね!!』
半狼の青年は修行のために日々駆け回る。己の成長を、ただ強くなることを望みながら
「この世界には、まだまだワシの知らないことがたくさんある。ならばそれを調べ極めようでは無いか!!」
絆を愛し、人を愛するニンゲンは全てを食らい尽くす貪欲なる好奇心を日々持て余す
「私は知りたい。人間を、人が抱く感情とその意味を」
妖刀の化身たる少年は、人とは、愛とは、絆とは何かを探す かつての主の言いつけを守るために
人間、人外、悪党、正義の味方、なんでもござれ。この街は全てに厳しく全てに優しい。
『なぁ、俺のなまえを知らないか?』
半狼に拾われた記憶喪失の幽霊は幽霊らしからぬフリーダムさで周囲を翻弄させる
『……………』
己の首を探す首なしライダーは手当たり次第に襲いかかり、人々を恐怖のどん底にたたき落とす
『え?俺の本体ってきょーあくはんなのか…?俺って前になにやってんだ…?』
「そんなもん俺が知るか!!そういうのは、あいつの専売特許だろう」
幽霊は求める 自身の記憶と 失った肉体のありかを
「容姿の特徴を元に、聞き込みに当たってみたが…確かに該当する人物はいた。ただしその人物は十年以上前に死んでるんだ」
「しかしその幽霊、大本の肉体はまだ生きている。この色は死者の色では無い」
「幽霊ではないとなると幽体離脱でござろうか?」
幽霊の過去とは 死者の色を持たない幽霊の真相とは
「ちょかべはちかは、げんきだよ!きょうはね!おしごとしにきたんだ!」
白の子供。無邪気に笑んだ子供は言う。
「みんなのくび、ちょうだい?そしたらきっとほめてくれるよ!」
影を操り、自在に使役する子供の正体とは何なのか。
「お前は、誰にも渡さない」
青年は、大事な大事な宝物に触れるがごとく、優しい手つきでソレに触れる。
銀色の髪、固く閉じた瞳が開かれることは無い。神聖なる物に触れるかのような手つきで男はソレを持ち上げる。その表情は最愛の者を見るがごとく、恍惚としたものだった。
男が持っていたのは、銀髪の青年の生首だった。
生首は何も言わないし語らない。だけれどもどこか悲しみを含んだ表情を見せたように感じられたかも知れない。この男は気づいていないとしても。
「こいつはとんだPartyだな…」
竜たる青年は嬉しくて笑う。ああ、ようやく己の乾きを癒してくれるような存在を見つけることが出来た。楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい!!
「俺は今すこぶる機嫌が良い…だから、全部壊しても悪く言うなよ小十郎…?」
青年は笑んだまま華麗に舞った。
そして思う。
ああ、楽しいと。
「拙者は未熟者でござる…だがしかし!少なからず人狼の血を引く者として!偉大なるあの方の弟子として!拙者は戦うでござる!!」
半狼たる己の居場所を探しながら、青年は未だに迷う。迷いの果てに答えが得られることを信じ、がむしゃらに青年は突き進む。そのまっすぐさこそが未熟で、だけれども最大の武器であることには気がつかず青年は駆けだした。
「悪いが、ワシ本人には戦う力は無い。だが、何も無いワシにも使えるものはいくつかある。それは…絆だ!!」
そう言った家康は分厚い本をどこからともなく取り出すと瞬間、足元には魔方陣が展開を始める。
「…?驚いたのか?ワシ自身に力は無いが、ワシと絆を結び、契約した者達が力になってくれるのだ!まぁ…絆の力と、金の力だな!!」
そしてやがて現れるのは鉄の巨人。分厚い装甲を纏ったそれを見て、家康は笑う。
「久しぶりだな…では頼むぞ…『忠勝!発進せよ!!』」
鋼の巨人は軽く頷いたかと思うと、主の願い通り敵を殲滅するべく動き始める。
徳川家康は戦う力を持たない。
これは半分間違って半分あっている。
「誰の許しを得て、お前はここに立つ?」
静かな、されど静かな怒りを含ませた声で青年は問いかけた。
「答えが無いのであれば、私はお前を敵とみなそう。お前を倒すことが少しでも人間を知るきっかけになるのなら…私はお前を倒すだろう」
妖刀の化身いや妖刀そのものとも言える青年が構えるのは一降りの日本刀。青年にとっては力の結晶とも言えるそれを躊躇無くふるう。
全ては、人間を知るために。
「首は、渡さない…!!これだけは…あやつの為にも渡せぬ…!!」
『俺の首?あんたは一体…何者なんだ…?』
明らかになった真実は。
「…また失敗か」
男が一人、皮肉気に笑う。
その傍らにはヘルメットを被った人物が佇んでいた。
「ああ、そんなに小さくならないで良いよ。何、次は別なことをして遊べば良いだけだ」
外しなさい、そう言った男の言葉に従い、彼はヘルメットを外す。
その下には、首が無かった。
「いつになったら、君の首は見つかるんだろうねぇ…」
一番の悪党は誰なのか。
「ちょかべはちかは、しっぱいしたらはきしょぶんなのでどーんとぱーんだよ!!じかんせいげんででどーんとぱーん!!」
「……これ爆弾じゃ無いか!?」
「何だと!?」
助かるのは誰だ。
キレたやつらが集う街、なんでもありのその街で織りなされるは「愛」の物語。
『さよなら』
最後に笑うのは、誰だ
○ちょこっと設定メモから
政宗→異世界の王。竜。
幸村→半人狼。肉食のはずだが甘い物好き。
家康→人間のはずだが色々チート。
三成→妖刀の化身。一番人間くさいかも知れない。
アニキ→数多の妖精種から血を受け継いだ存在。希少。
毛利→変態
設定メモにはこんな感じでした。なにげに酷いな、毛利さんへのコメント…。イメージ的には首大好きな闇医者ぐらい首への愛を語ってる感じで。
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色々説明
拍手現在豊臣家転生パロ中学生編入ってます
(現在2本 家三 チカナリです)
注意事項
・フリーリンクじゃないです、基本的にはリンクはお断りしています
・ひっそりこっそりが信条なので、黙々と
・捏造、not公式のこばなしが多いので、スルー推奨
ラキドでは幹部全員を溺愛しておりますが、ベルナルドとイヴァンは特に偏愛。ばさらは家三とか奥州の愉快な仲間達と毛長がメインです。うずみさんが現在官三とか官佐にずっぽりとはまり中。
基本は、愛想のかけらもない「ネット怖い~」の書き手が二人で色々書いている場所です。
書いている人
みっし
・生真面目で堅物でムキムキな男性と一見そうじゃなくても根は真面目極まり ないキャラをこよなく愛している、がんかたうるふの片割れ。編み物とお菓子作りが趣味という、第三者曰く可愛らしい一面を持つ反面、パニクると踊ったり、オロオロしだして周囲は見ていて楽しいらしい。荒ぶる舞は、職場の名物だったりする……らしい。
イヴァンちゃんと片倉さんとシズちゃんとスカイハイさんと陛下を思いっきり愛している。好きなアニメは銀魂と最近はFate/zero。型月ファンというよりは元から虚淵ファンでうずみさんからオススメされまくった末にようやっと手を付けて完読した。ライダー組おいしいです。エクシリアではダントツで陛下が好き。陛下が使用可能になる完全版があるなら複数買いしても構わないとのたまう日々。バサラの好きキャラは片倉さん一強だったはずなのに最近はアニキも熱い。かっちり着込むキャラがすきだったはずなのにいきなり露出度が高いキャラを好きになったのは何故か悩む日々。二次元の向かう愛と同じぐらい甥っ子への愛を叫んでいる気がしてならない。
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うずみ
・相方を愛しすぎている変な人。趣味は畑仕事に漬け物作り、好きな物は不幸属性の美人(男女問わず)。ばさらでは石田さんと黒田さんをこよなく愛していたり、赤い子めんこいにゃぁとたまに叫んでいる。ついったのフォローは下 のアイコンから。
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ばさら垢できました
こんな二人で、ここを更新しております。
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