こちらはサークル「がんかたうるふ」のうずみとみっしの二人組が、ラッキードッグ1とばさらのこばなしを黙々と投下する場所です。
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お題 あにきでうえでぃんぐどれす
書いた人 うずみ
一応少し修正して書き足してみたよ。
書いた人 うずみ
一応少し修正して書き足してみたよ。
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幼い頃に何度か会った、幼なじみというには薄い関係の人間がいた。
子供だった当時の自分には容姿の美しさを表現する言葉などわからず、ただ可愛いとしか言えなかったのだが。澄んだ瞳にあふれる理知的な輝きと、子供らしい暴君ぶりに振り回されながら漠然と考えていたことがあった。
自分はいつかこの子と結婚するのだ、と。
親たちはそのつもりで会わせていたのだろうことは幼い頃の自分にもわかっていたし、小さな女王様もそれをわかっていたはず。自分にだけ甘え、自分にだけは必要以上に依存し。それぞれの家に帰る時は泣きながら抵抗してくれた少女と別れるのが心底悲しかったが、いずれ一緒に暮らせるようになるのだからここで一緒に泣くのは男らしくない。
また会える、涙を堪えて少女に言いながら思うのはただ一つ。
こんなに綺麗で我が儘で賢い『女の子』と結婚できるの自分は幸せ者。
いつの間にか少女に会えなくなり、寂しさと友に恋心も薄れ。
卒業と進学を繰り返し、法律的にも経済的にも結婚できると周囲に判断されたある日。
何故か白無垢を着せられ、腰に荒縄を括り付けられ。
長くわずかの曇りもない廊下を引きずられることになったのは、一体何の罰ゲームなのだろうか。
「離せぇぇぇぇぇぇ!」
「少し黙れ、往生際が悪い」
「黙れるわけねえだろう!」
「こんな調子では我が親族たちに馬鹿にされてしまうというのに……もう一撃食らわせねばならぬようだな……」
「いや、そのチョップだけはまじで勘弁」
女物の着物を着せられているので、目の前にあった柱にしがみつくことすら難しい。布は堅いし、帯で思いっきり締め付けられているので身体を動かしにくいのだ。
おまけに足を開くことすらままならないので、柱に足を絡ませることもできない。
そんな状況でなんとか柱に指をしっかり食い込ませると、腰を拘束していた荒縄の先を持っている人間が大仰なため息をつきながらこちらへと近づいてきた。
「…………少し頭が悪くなるやもしれぬが、しょうがあるまい」
「だから俺は壊れたテレビじゃないって言ってるだろうが」
「斜め四十五度がいいらしいが」
「今時のテレビはそんなことしたら修理不可能になっちまうって……」
「ではどうすれば貴様は動くというのだ……長曾我部元親」
澄んだ声が自分の名前を呼び、急に整いすぎた顔が近づいてくる。
男性らしくない顎辺りのラインで切りそろえた髪、大きめではあるが顔の造作のバランスを崩していない強さを秘めた瞳。家紋が染め抜かれた紋付き袴を身に纏った、元親よりも遙かに小柄な背年は。
親族会議の結果、今日より元親の夫になるらしい。
当然自分も男性である元親は全身全霊を込めて抵抗したのだが、目の前にいる毛利元就という男のチョップ一発で沈没させられてしまった。小柄で細身の身体のくせにかなりの腕力と武道の心得があるのだろう、そうでなければ大柄な元親を一瞬で失神させられるわけがない。
気がついたら白無垢に着替えさせられ、頭には角隠し。極端に日光に弱いためにに眼帯に頼っている左目も、結婚式仕様の白い眼帯に取り替えられていた。
理由はよくわからないが親戚たちは本気である。
筋骨隆々な巨体の男である元親に白無垢を着せて楽しんでいるわけでなく、目は真剣そのもの。彼等の目線によってこれが嘘ではないことを教えられた元親は、引きずられながら式場へと向かわされていたわけだが。
当然式場には両家の親戚しかないのだろう。
男同士で籍が入れられるわけでもないというのに、どうしてこのような茶番を行おうとするのか。柱にしがみつきながらそんなことを考えていると、自分の顔をのぞき込んでいた毛利が、いぶかしげにこちらを見ていることに気がついた。
「何故婚儀を拒む? 貴様は親族が大事ではないのか?」
「大事……どういうことだ?」
「聞いておらぬのか……」
それで納得がいった。
そう言いたげに頷きながら縄を握りなおしている毛利は、足袋に包まれた足先で床をこつこつと叩きながら元親に今の状況を説明し始めてくれた。
立って物事を考える時に足先で床を叩く癖は昔から、それくらいには彼のことを知っている。
「つまり……貴様の祖父の財産絡みよ。我の祖父は貴様を女だと思っており、貴様の祖父は我を娘だと思っていた。それ故互いに遺言したのだ、孫同士が結婚したときに財産を彼等に継承させるとな。その時までは財産を凍結させねばならないということだ……つまり、我らが形ばかりでも婚儀を結ばねば、爺どもの財産はいつまでたっても動かせぬということだ」
「……俺らが男同士だってことがわかりゃあ、そんな遺言無効になるだろうが」
「それには色々と事情があるが……話していては式に間に合わぬ。これは我にとっても人生のかかった問題なのでな、貴様がなんと言おうとも我はこの婚儀を完遂せねばならない」
「俺はさっさと逃げ帰りてえんだが。まあ……あんたが女だったら考えなくもねえけどよ。実は女だったってことは……ないよな?」
「見てわからぬか? まあ我も貴様を女だと思っていたがな……昔は」
「俺もあんたを女だと思ってたぜ」
そして、いつか自分の妻になるのだと。
出会ってみれば相手は男で、おまけに自分が女役らしく。
親戚たちはどんな形でも二人を結婚させて財産をどうにかしたいということは理解できたが、この場合はどう考えても。
「なあ……普通はあんたがこれを着るんじゃないのか? 見た目的にはそっちの方が見てる奴もありがたいんじゃないのか?」
「我がそのような気持ち悪い格好をするわけがなかろう」
「俺に着せるのはいいのかよ!?」
「まさか我も貴様がこのように大きくなっているとは思わなかったのだ……あの頃の愛らしかった貴様はこのごつい身体のどこにいってしまったのだ……」
別に好きでこんなにでかくなった訳じゃないし。
柱にしがみつきながらそう思いはするのだが、長曾我部の中にも当然毛利への淡い思いは残っている。
あの頃は本当に愛らしかった。
お馬さんごっこの馬として扱われていたが、それも嬉しかった。
たまに背中を足で踏まれていた気もするが……いや、もう思い出さない方がいい。
可愛らしくてでも傲慢で、そこが愛おしかった小さな女王様。
思い出は美しいが、目の前で繰り広げられる光景はただ醜い。自分は筋肉に覆われた足を白い着物の合わせ目からむき出しにして必死に式場に行かなくてすむように全力で戦い続けているし、毛利はそんな自分に効率的にチョップを叩きこむことだけを考えている。
やることなすこと全てかみ合わない。
男同士だというだけでも問題なのに、あの愛らしい女の子がまさかこんな傲慢そうな美男子に育っているとは思わなかった。
こちらを見下ろす怜悧な視線、そして着物の上からでもわかるすんなりとした身体。これで彼が生物学的に女性であったら、そして白無垢を着ているのが自分でなかったら。
素直にこの結婚を受け入れていたのに。
「早く動くがいい、これが終われば教会へ移動してチャペルでの挙式……その後は披露宴よ」
「ちょ……ちょっと待て、チャペルってことは……」
「オーダーメイドのウエディングドレスが貴様を待っているぞ」
「帰る! 今日発売のプラモ取り置きしてもらってんだよ!」
「仕事になったというのに趣味でも作っているのか……」
「なんであんたが俺の仕事のこと知ってんだ?」
「未来の『伴侶』のことを我が調べぬ訳があるまい」
何を当たり前のことを聞く。
そう言わんばかりに目を細めて笑む毛利は、艶やかな大輪の花の如くと評してもいいほどに美しい。
幼い頃から持ち備えていた柔和な雰囲気と、男性としての力強さ。
それと外面的な美しさが奇跡的な均衡で混じり合い、毛利元就という美しい存在を作り上げていた。凛々しいのにどこか儚げで、それでいて存在感だけは確固として揺らぐことはない。
「…………………………」
「どうした? 帯がきつすぎたか?」
「い、いや……」
同性だとわかっていてもつい見惚れてしまい、思わず柱を掴んでいた手の力が緩む。
それをチャンスとみたのだろう、毛利が手に持ったままの荒縄の端を一気に引っ張った。
「隙あり!」
「…………っっ!」
「行くぞ……さっさとこのような茶番は終わらせるのだ」
「いやだぁぁぁぁぁぁ! 誰が男なんかとこんな格好で結婚しなきゃいけねえんだよぉぉぉぉぉ!」
「我とて望んで行うわけではない! せっかく貴様に会えたというのに……これでは我が悪者ではないか……」
「…………も、毛利? 今の言葉もう一回……」
「もう言わぬ!」
じたばたと手足を動かしてつかめそうな物を探すが、毛利もそこは考えたらしい。長く幅広い廊下の中央を先程より速いペースで進み、長曾我部に何かにしがみつく隙を与えさせない。
「いやだぁぁぁぁぁぁぁ! 俺を家に帰してくれぇぇぇぇぇぇ!」
「くどい! ここまで来たのだ、もう諦めよ!」
身に纏っているのは白無垢、腰を拘束しているのは荒縄。
そんな状態で幼い頃の初恋の相手(実は男だった)に引きずられながら、長曾我部元親は思っていた。
今後自分の人生は一体どう転がっていくのか、と。
何もかもがかみ合わない、そもそも性別すら間違っている二人。
こんな二人が『夫婦』として本当に暮らし始めることになり、それなりに二人の関係性を作り上げていくことになるのだが。
その話が語られるかは定かではない。
・始めて毛長書いたよ……
子供だった当時の自分には容姿の美しさを表現する言葉などわからず、ただ可愛いとしか言えなかったのだが。澄んだ瞳にあふれる理知的な輝きと、子供らしい暴君ぶりに振り回されながら漠然と考えていたことがあった。
自分はいつかこの子と結婚するのだ、と。
親たちはそのつもりで会わせていたのだろうことは幼い頃の自分にもわかっていたし、小さな女王様もそれをわかっていたはず。自分にだけ甘え、自分にだけは必要以上に依存し。それぞれの家に帰る時は泣きながら抵抗してくれた少女と別れるのが心底悲しかったが、いずれ一緒に暮らせるようになるのだからここで一緒に泣くのは男らしくない。
また会える、涙を堪えて少女に言いながら思うのはただ一つ。
こんなに綺麗で我が儘で賢い『女の子』と結婚できるの自分は幸せ者。
いつの間にか少女に会えなくなり、寂しさと友に恋心も薄れ。
卒業と進学を繰り返し、法律的にも経済的にも結婚できると周囲に判断されたある日。
何故か白無垢を着せられ、腰に荒縄を括り付けられ。
長くわずかの曇りもない廊下を引きずられることになったのは、一体何の罰ゲームなのだろうか。
「離せぇぇぇぇぇぇ!」
「少し黙れ、往生際が悪い」
「黙れるわけねえだろう!」
「こんな調子では我が親族たちに馬鹿にされてしまうというのに……もう一撃食らわせねばならぬようだな……」
「いや、そのチョップだけはまじで勘弁」
女物の着物を着せられているので、目の前にあった柱にしがみつくことすら難しい。布は堅いし、帯で思いっきり締め付けられているので身体を動かしにくいのだ。
おまけに足を開くことすらままならないので、柱に足を絡ませることもできない。
そんな状況でなんとか柱に指をしっかり食い込ませると、腰を拘束していた荒縄の先を持っている人間が大仰なため息をつきながらこちらへと近づいてきた。
「…………少し頭が悪くなるやもしれぬが、しょうがあるまい」
「だから俺は壊れたテレビじゃないって言ってるだろうが」
「斜め四十五度がいいらしいが」
「今時のテレビはそんなことしたら修理不可能になっちまうって……」
「ではどうすれば貴様は動くというのだ……長曾我部元親」
澄んだ声が自分の名前を呼び、急に整いすぎた顔が近づいてくる。
男性らしくない顎辺りのラインで切りそろえた髪、大きめではあるが顔の造作のバランスを崩していない強さを秘めた瞳。家紋が染め抜かれた紋付き袴を身に纏った、元親よりも遙かに小柄な背年は。
親族会議の結果、今日より元親の夫になるらしい。
当然自分も男性である元親は全身全霊を込めて抵抗したのだが、目の前にいる毛利元就という男のチョップ一発で沈没させられてしまった。小柄で細身の身体のくせにかなりの腕力と武道の心得があるのだろう、そうでなければ大柄な元親を一瞬で失神させられるわけがない。
気がついたら白無垢に着替えさせられ、頭には角隠し。極端に日光に弱いためにに眼帯に頼っている左目も、結婚式仕様の白い眼帯に取り替えられていた。
理由はよくわからないが親戚たちは本気である。
筋骨隆々な巨体の男である元親に白無垢を着せて楽しんでいるわけでなく、目は真剣そのもの。彼等の目線によってこれが嘘ではないことを教えられた元親は、引きずられながら式場へと向かわされていたわけだが。
当然式場には両家の親戚しかないのだろう。
男同士で籍が入れられるわけでもないというのに、どうしてこのような茶番を行おうとするのか。柱にしがみつきながらそんなことを考えていると、自分の顔をのぞき込んでいた毛利が、いぶかしげにこちらを見ていることに気がついた。
「何故婚儀を拒む? 貴様は親族が大事ではないのか?」
「大事……どういうことだ?」
「聞いておらぬのか……」
それで納得がいった。
そう言いたげに頷きながら縄を握りなおしている毛利は、足袋に包まれた足先で床をこつこつと叩きながら元親に今の状況を説明し始めてくれた。
立って物事を考える時に足先で床を叩く癖は昔から、それくらいには彼のことを知っている。
「つまり……貴様の祖父の財産絡みよ。我の祖父は貴様を女だと思っており、貴様の祖父は我を娘だと思っていた。それ故互いに遺言したのだ、孫同士が結婚したときに財産を彼等に継承させるとな。その時までは財産を凍結させねばならないということだ……つまり、我らが形ばかりでも婚儀を結ばねば、爺どもの財産はいつまでたっても動かせぬということだ」
「……俺らが男同士だってことがわかりゃあ、そんな遺言無効になるだろうが」
「それには色々と事情があるが……話していては式に間に合わぬ。これは我にとっても人生のかかった問題なのでな、貴様がなんと言おうとも我はこの婚儀を完遂せねばならない」
「俺はさっさと逃げ帰りてえんだが。まあ……あんたが女だったら考えなくもねえけどよ。実は女だったってことは……ないよな?」
「見てわからぬか? まあ我も貴様を女だと思っていたがな……昔は」
「俺もあんたを女だと思ってたぜ」
そして、いつか自分の妻になるのだと。
出会ってみれば相手は男で、おまけに自分が女役らしく。
親戚たちはどんな形でも二人を結婚させて財産をどうにかしたいということは理解できたが、この場合はどう考えても。
「なあ……普通はあんたがこれを着るんじゃないのか? 見た目的にはそっちの方が見てる奴もありがたいんじゃないのか?」
「我がそのような気持ち悪い格好をするわけがなかろう」
「俺に着せるのはいいのかよ!?」
「まさか我も貴様がこのように大きくなっているとは思わなかったのだ……あの頃の愛らしかった貴様はこのごつい身体のどこにいってしまったのだ……」
別に好きでこんなにでかくなった訳じゃないし。
柱にしがみつきながらそう思いはするのだが、長曾我部の中にも当然毛利への淡い思いは残っている。
あの頃は本当に愛らしかった。
お馬さんごっこの馬として扱われていたが、それも嬉しかった。
たまに背中を足で踏まれていた気もするが……いや、もう思い出さない方がいい。
可愛らしくてでも傲慢で、そこが愛おしかった小さな女王様。
思い出は美しいが、目の前で繰り広げられる光景はただ醜い。自分は筋肉に覆われた足を白い着物の合わせ目からむき出しにして必死に式場に行かなくてすむように全力で戦い続けているし、毛利はそんな自分に効率的にチョップを叩きこむことだけを考えている。
やることなすこと全てかみ合わない。
男同士だというだけでも問題なのに、あの愛らしい女の子がまさかこんな傲慢そうな美男子に育っているとは思わなかった。
こちらを見下ろす怜悧な視線、そして着物の上からでもわかるすんなりとした身体。これで彼が生物学的に女性であったら、そして白無垢を着ているのが自分でなかったら。
素直にこの結婚を受け入れていたのに。
「早く動くがいい、これが終われば教会へ移動してチャペルでの挙式……その後は披露宴よ」
「ちょ……ちょっと待て、チャペルってことは……」
「オーダーメイドのウエディングドレスが貴様を待っているぞ」
「帰る! 今日発売のプラモ取り置きしてもらってんだよ!」
「仕事になったというのに趣味でも作っているのか……」
「なんであんたが俺の仕事のこと知ってんだ?」
「未来の『伴侶』のことを我が調べぬ訳があるまい」
何を当たり前のことを聞く。
そう言わんばかりに目を細めて笑む毛利は、艶やかな大輪の花の如くと評してもいいほどに美しい。
幼い頃から持ち備えていた柔和な雰囲気と、男性としての力強さ。
それと外面的な美しさが奇跡的な均衡で混じり合い、毛利元就という美しい存在を作り上げていた。凛々しいのにどこか儚げで、それでいて存在感だけは確固として揺らぐことはない。
「…………………………」
「どうした? 帯がきつすぎたか?」
「い、いや……」
同性だとわかっていてもつい見惚れてしまい、思わず柱を掴んでいた手の力が緩む。
それをチャンスとみたのだろう、毛利が手に持ったままの荒縄の端を一気に引っ張った。
「隙あり!」
「…………っっ!」
「行くぞ……さっさとこのような茶番は終わらせるのだ」
「いやだぁぁぁぁぁぁ! 誰が男なんかとこんな格好で結婚しなきゃいけねえんだよぉぉぉぉぉ!」
「我とて望んで行うわけではない! せっかく貴様に会えたというのに……これでは我が悪者ではないか……」
「…………も、毛利? 今の言葉もう一回……」
「もう言わぬ!」
じたばたと手足を動かしてつかめそうな物を探すが、毛利もそこは考えたらしい。長く幅広い廊下の中央を先程より速いペースで進み、長曾我部に何かにしがみつく隙を与えさせない。
「いやだぁぁぁぁぁぁぁ! 俺を家に帰してくれぇぇぇぇぇぇ!」
「くどい! ここまで来たのだ、もう諦めよ!」
身に纏っているのは白無垢、腰を拘束しているのは荒縄。
そんな状態で幼い頃の初恋の相手(実は男だった)に引きずられながら、長曾我部元親は思っていた。
今後自分の人生は一体どう転がっていくのか、と。
何もかもがかみ合わない、そもそも性別すら間違っている二人。
こんな二人が『夫婦』として本当に暮らし始めることになり、それなりに二人の関係性を作り上げていくことになるのだが。
その話が語られるかは定かではない。
・始めて毛長書いたよ……
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色々説明
拍手現在豊臣家転生パロ中学生編入ってます
(現在2本 家三 チカナリです)
注意事項
・フリーリンクじゃないです、基本的にはリンクはお断りしています
・ひっそりこっそりが信条なので、黙々と
・捏造、not公式のこばなしが多いので、スルー推奨
ラキドでは幹部全員を溺愛しておりますが、ベルナルドとイヴァンは特に偏愛。ばさらは家三とか奥州の愉快な仲間達と毛長がメインです。うずみさんが現在官三とか官佐にずっぽりとはまり中。
基本は、愛想のかけらもない「ネット怖い~」の書き手が二人で色々書いている場所です。
書いている人
みっし
・生真面目で堅物でムキムキな男性と一見そうじゃなくても根は真面目極まり ないキャラをこよなく愛している、がんかたうるふの片割れ。編み物とお菓子作りが趣味という、第三者曰く可愛らしい一面を持つ反面、パニクると踊ったり、オロオロしだして周囲は見ていて楽しいらしい。荒ぶる舞は、職場の名物だったりする……らしい。
イヴァンちゃんと片倉さんとシズちゃんとスカイハイさんと陛下を思いっきり愛している。好きなアニメは銀魂と最近はFate/zero。型月ファンというよりは元から虚淵ファンでうずみさんからオススメされまくった末にようやっと手を付けて完読した。ライダー組おいしいです。エクシリアではダントツで陛下が好き。陛下が使用可能になる完全版があるなら複数買いしても構わないとのたまう日々。バサラの好きキャラは片倉さん一強だったはずなのに最近はアニキも熱い。かっちり着込むキャラがすきだったはずなのにいきなり露出度が高いキャラを好きになったのは何故か悩む日々。二次元の向かう愛と同じぐらい甥っ子への愛を叫んでいる気がしてならない。
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うずみ
・相方を愛しすぎている変な人。趣味は畑仕事に漬け物作り、好きな物は不幸属性の美人(男女問わず)。ばさらでは石田さんと黒田さんをこよなく愛していたり、赤い子めんこいにゃぁとたまに叫んでいる。ついったのフォローは下 のアイコンから。
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